三連休は、幸いまだ外出自粛の時期なので、罪悪感を感じることなく家でダラダラと過ごすことが出来る。
ずっと気になっていたけど、怖くてかけることが出来なかった母の病院に電話した。
優しい看護師さんの声、元気そうな母の声、少し安心し、悲しくなり、温かさが込み上げ、しばらくおいおいと泣いた。
だから怖い、そしてヘトヘトになる。
父のところへお彼岸のお参りに行こうと思い付き、今日の予定が決まり、ホッとする。
帰宅後「何かした方がいい」というプレッシャーから解放され、映画でも見ようと探してみる。
「神と共に」を見ることにした。
思っていた内容と少し違った。
朝からの出来事のせいか、とにかく涙が止まらない。すぐ泣ける。声が出てしまうくらい。感受性が爆発していた。
韓国の俳優さんは演技がうまいな〜と思った。
明日はどこかに行かなくちゃいよいよ身体がおかしくなる気がしてランチに誘う。
天気が良いといいな。
